副所長 田中一誠が時代を読み解く
副所長の部屋
みなさんこんにちは。12月に入り平成27年もあとひと月になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今年は秋になっても暖かい日が続き、暖冬の予感もしておりますが、食べ物もおいしくなる季節でもありますので、冬らしく寒くなるのを待ちたいと思います。 さて,このホームページでも何度か取り上げ、また新聞やニュースで取り上げられていますマイナンバーですが、もうみなさんのお手元に届きましたでしょうか? このマイナンバーの安全管理に関連して、本日より事務所のレイアウトが少し変わります。当事務所の応接室と執務室を厳格に区分し、執務室に入室するにはIDカードをかざさなければ入室できないようにします。つまり、業務時間中には、原則として、執務室には当事務所の職員しか入室できませんし、職員であっても「誰が、いつ、入室あるいは退出」したかを追跡できるシステムとなっております。これにより万が一の際には、責任の所在を迅速に把握できるものと確信しています。 当事務所のセキュリティーはパソコンで処理したものについては、これまでも「誰が、いつ、どのような情報にアクセスしたのか」を追跡できるようにしておりましたが、今後は、それをさらに強化して、関与先のみなさんからお預かりしている重要な情報の管理を徹底してまいりたいと思います。 この入室IDカードは職員の身分証明書となっております。IDカードをこのホームページに掲載しますと偽造等の可能性もございますので、掲載は致しません。事務所の職員はこのIDカードを常に携行しておりますので、ご興味がありましたら担当職員にお問い合わせください。また,担当以外のものが資料等をお預かりに参りました際には、IDカードをご確認の上お渡しくださいますようお願いいたします。 |