「雪」が見たい・・in北陸

 確定申告時期の気の狂うような毎日から解放され、現実逃避をすべく北陸へと旅だっていきました。

能登・北陸周遊記
監査担当・HP班 橋

3/27(日)から3日間、母と二人旅。

私がお嫁にいってしまうとこんな事もないだろうと思い、(そんな心配も今のとこないんですけどね〜。)「雪を見に行こう」と誘ったのは私です。3月の終わりに雪なんて残ってるわけないじゃん!と思うでしょう。まぁ、見て下さい★
石川県というと、何を思い浮かべますか?
『石川=松井秀喜』 程度の乏しい知識でよく旅行先に選んだものです。

でも行ってみるとイイとこなんですよぉ。
 車窓から雪が?!ちょうどこの頃、「やっぱり雪なんて残ってないよね・・」と駅弁食べながら母と話していたとこでした。
 車窓?駅弁?というのは今回の旅は一切nonエアプレイン、すべて移動はJR・バスでした。お尻が痛い、痛い(泣)
長崎から移動8時間、やっとこさ着いた最初の観光地、「呼鳥門」。風と波の浸食作用で岩が開いたそうですよ。
これ何だと思いますか?
実は
トイレです。女子トイレのしかも個室の中です。真ん中にちゃんと和式のトイレットがあります。なんてお金がかかってるんだと驚きつつ、野外チックで落ち着かないんですよ。
「東尋坊」
見るからに断崖絶壁。ものすごく高いんですよぉ〜。しかも柵も何もないので、一つ間違えば違う車に乗って帰ってたかも・・
せっかく行ったんだから先端で下をのぞき込みたいですよねぇ〜。と、四つんばいになりつつ命がけです。撮ってる母も命がけ。おばかな母子です。
やっぱり
花よりだんごでしょう。


 「 兼六園 」
あ、社会の教科書で見た景色・・
なんて、ろくに勉強もしてなかったくせに。
日本三名園の兼六園ってそもそもなんだろう?↑リンクします
冬になると雪害から樹木を守るため「雪吊り」が行われているそうです。それを見れるのが3月の中旬まで・・この日はもちろんもう見れませんでした。残念。
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