さてさて、今年は冷夏で、人間にとっては過ごしやすい夏だったわけですが、農作物にとっては受難の年、になってしまいました。各地で米の不作が相次いでいるようです。
十年前のような米不足のような状態にまではならなかったわけですが、消費者の方々のブランド米への不信感はぬぐえません。
 
と、言うわけで今回は、
赤い「のれん」がまぶしい
ヤマナカ米屋さんへおじゃましてきました。ヤマナカさんでは、お店で精米してくれるだけではなく、体にやさしいお米の販売もしています。





おなじみの県内産から、
ブランド米、いろいろ揃ってます。




玄米の状態でも販売しています!
国内の選りすぐりのお米たちがずらーり☆
なんと言っても、お米は精米したてが一番おいしいのですっ♪


↑これで精米します。 ↑取れたての「ヌカ」! お好きなだけ
ドウゾ☆






ヤマナカ米屋さんイチオシ!
コシヒカリを超えるコメ
 「春陽」
 
低グルテリン米「春陽」
農林省で平成13年度 農水省育成農作物新品種命名登録した水稲5品種のうちの一つ。
 
現在、腎臓病による慢性透析患者が急増しているが、腎臓病患者の病態食としては低タンパク食が必要であり、タンパク質を6〜8%程度含む米を主食としてそのまま食べることはできない。
そこで腎臓病患者の病態食向けとして、タンパク質保有量が4%以下の低タンパク質米が求められている。
『春陽』は腎臓病患者の病態食における主食用として需要が見込まれている。








↑先代店主の山中 昇さん、妙子さんご夫妻です。
↑現店主さんの山中 公(あきら)さん。
まさに看板を背負ってます☆


ヤマナカ米屋
  〒852-8042
  長崎市白鳥町7−31
  пF095−844−1320
↑ペットのメダカ君。   地図はコチラをクリック→