まず、麹(こうじ)と、お米を用意しましょう。
用意した麹とお米を合わせます。
これを10時間寝かせて発酵させます。
10 時 間 後 …
発酵させた「麹とお米」に小麦粉を入れましょう。
混ぜます。
そして再発酵させましょう。
さ ら に 10 時 間 後 …
良い感じに発酵しています。
「ぷつぷつ」と生地が呼吸しています。
さらに小麦を投入しましょう。
混ぜましょう。
人力ではらちがあかないのでマシーンを使いましょう。
ウィーーーン・・・
 (しばらく、混ぜ混ぜマシーンにゆだねましょう。)
やはり、仕上げは職人さんの手で仕上げましょう。
こねましょう。
さらにこねましょう。
こね上げた生地を更なるマシーンへ投入しましょう。
おぉっと、反対側の投入口には「自家製あんこ」が!?
(←あんこを生地で包む機械)
生地とのあんこの融合であります!
真ん中の部分からプリンプリンとまんじゅうの赤ちゃんが産み落とされているのがお解りでしょうか!!
お行儀良くコンベアーに乗って運ばれるまんじゅうベビー。
(なぜだかものすごくカワイイ映像です。)
『寝る子は育つ。』 ---しばらく休ませましょう。
2 〜 3 時 間 後 …
休ませたまんじゅうを並べましょう。
蒸します。
20分程で蒸し上がりです。
 (あぁもう、ヨダレが……。「お母さん! お茶入れて。渋めでね!」)
ちなみに… 自家製あんこの作り方☆
あんこはこのように巨大な釜を用意して美味しく炊いてください。 湯気で真っ白です。とても熱そうです。
詳細な材料はヒミツ…です。



さぁ! このレシピを参考にご家庭でもレッツ☆クッキン!!
…と、作れる方はそうそういないと思います…(マシーンが出てきた辺りで「家庭で作る」はかなり無理)
とても手間と時間がかかっているんですね。 なのに、1個たったの 60 円☆ そして何よりとってもオイシイのです!
食べた事が無い、と言う人も、すでに大好きだ〜っというリピーターの方も、この工程を見てますます食べたくなってしまったのでは…??
そして食べながら、このページの事を思い出して下さいね☆ 「とても手間がかかっているんだよなァ…」と、感動もひときわ大きくなるかと思います。
 
さぁ!
そうと決まれば「川林まんじゅう」さんへ、買いに走らんばっ♪
川林饅頭店
  〒851-2105
  西彼杵郡時津町浦郷441-6
  пF095−882−2402
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