今回は、本のご紹介をします。 |
貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。 うちは明るい貧乏だからよか。 それも、最近貧乏になったのと違うから、 心配せんでもよか。 自信をもちなさい。うちは先祖代々貧乏だから。 |
「おさのばあちゃん語録」 |
今、文庫本が540円〜560円で販売しています。 | ||||
昭和33年、広島から佐賀の田舎へ預けられた8才の昭広。そこでは厳しい戦後を7人の子供を抱えて生き抜いたがばい祖母との貧乏生活が待っていた。しかし、家にはいつも笑いが溢れ・・・ | 昭和30年代食べるものにも事欠く超貧乏生活を楽しみながら、笑顔で孫を育て、大反響を呼んだがばいばあちゃん、再び!毎日が楽になる、どんなときでも楽しく生きる、がばいばあちゃんとっておきの人生の知恵袋。 | 「結婚はふたりでひとつのトランクを引いくようなもの。ひとりじゃ重くて運ばれん。」駆け落ち、貧乏漫才修行、東京進出、栄光と挫折・・・。 どんなときもばあちゃんに励まされながら、律子夫人と歩んできた昭広の爆笑と涙と感動の半世紀。 |
西部ガスから、毎月発行されている“&and”という冊子に
6月分から「がばいばあちゃん」の新連載が掲載されています。
こちらも御覧下さい。
戻る