昨年は、田中会計ホームページをご覧頂きありがとうございました。
今年も、いろいろな情報をご紹介していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。皆様にとって、良い一年でありますように・・・


                 



    さて、今年第1弾のオススメは、『お正月休みに読みたい本』と題してご紹介致します。




      


              ■パズル・パレス

情報時代のテロリズムという時事問題テーマにした独創的なスリラー小説。(上・下)

     著者:ダン・ブラウン







              ■風が強く吹いている

奇跡のような出会いから、主人公は無謀にも陸上とかけ離れていた者たちと箱根駅伝に挑む青春小説。

      著者:三浦 しをん







              ■赤い指

家庭内に隠されている真実が明らかにされていく、2日間の悪夢と、孤独な愛情の物語。

      著者:東野 圭吾






              ■聞き屋与平

江戸両国。薬種屋の隠居・与平は人生の悲喜こもごもを受け止める「聞き屋」となった。
人の心の機微を描く連作時代小説。
     著者:宇江佐 真理






               ■人は見た目が9割

題名とは全く違った?内容。
雑学の本でgood!

      著者:竹内 一郎







              ■一瞬の風になれ

100m走の高校生スプリンターの話です。
身近にいるスター選手達の中で努力の固まりのような主人公に感動しますよ。陸上にも興味が持てました。
ちなみにパート3まであります。   

        著者:佐藤 多佳子







              ■野村ノート

野球が好きな方にオススメします。野村氏独特のボヤキ、選手の分析、配球パターン、エピソードなど結構楽しめました。

      著者:野村 克也







              ■長崎に来ちゃった!

県外から長崎に引っ越してきた作者の地域性ギヤップを描いた本。
読んでみたいです。

    著者:のざわ のりこ







             ■カフーを待ちわびて

恋愛小説です。今まで読んだ本の中で一番良かったです。
お正月には関係ないのですが、暖かい気持ちになります。

       著者:原田 マハ







             ■神様からひと言

今年は、この1冊につきます。
WOWOWでドラマ化もされてます。

       著者:荻原 浩







              ■陰日向に咲く

ぜひぜひ読んでみたい一冊です。正月休みに読むつもりです。

       著者:劇団ひとり






             ■スイッチを押すとき

作者の山田さんは、まだ30代ですが、どの本も面白いです。
本が苦手な方は、今ドラマ化や映画化されているものもあるので、それを見るのも良いかと思います。
(私はまだ見てません。)

      著者:山田 悠介







              ■エラゴン「遺志を継ぐ者」 

現在、映画化されているファンタジーものです。著者が17才の時に1冊目を書き上げ、自費出版から今や世界的ベストセラーです!映画より本の方がかなり面白いです。
全3部作。

  著者:クリストファー パオリーニ









戻る