今年も2月9日から23日まで華やかに行われた長崎ランタンフェスティバルの模様をおおくりいたします。
 
しかしこの期間というのが、会計事務所にとってもシーズン真っ盛りなのでありまして…。ほとんどの写真を最終日の23日に撮影しました。 ところがどっこい、花電車の写真までばっちり撮れてしまいました☆ ホームページ委員会は神に見守られているのです! ついでに私の隣の席は、上(カミ)課長!
 
ランタンフェスティバルのお楽しみは、「何かが足りない」動物ランタンの鑑賞にある---という、担当者の勝手な思いこみを元にこのページは作成しております。 あらかじめ ご了承ください。
それでは、愉快な動物たちの競演をお楽しみください。

          

今年は酉どし。
 
メイン会場である湊公園の中心には、その年の干支をモチーフにしたランタンが飾られています。
今年はトリ。


そして、湊公園といえば両サイドに並ぶ出店。
くんちの時とはまた違う、ほっこりとした良い香りが嗅覚を刺激してオヤジ達の財布の紐も緩むのであった・・・
そう。 湊公園は何故かオヤジが多かった。
出店の商品はどれも酒の肴になるからか?
いつの日か私も「カレーちくわ」を片手に、ビールを飲むだろう・・・来年ぐらいに。
ギリギリセーフで「かわいい」と言えなくもないコアラの親子。
 
多くの動物ランタンに欠けているもの・・・
それは 「かわいさ」
どっちかと言うと 「コワイ」のです。
去年まではどう見ても地球外生物なランタンがありました。 今年はなかったです残念。
ポップな色遣いにアジアを感じるレッツゴー3匹。
 
ギョロリとした瞳がたまらんです。
ちょっと焦点が定まってないライオンに感銘を受ける。
きっとお腹が減っているのだよ。
は虫類も作っちゃいましたか・・・
 
動物ランタンに無限の可能性を感じた瞬間。
なんだって出来ちゃうゾ。
 
来年には「浜崎あゆみ」あたりが出ると見た…!
(出ないよ)
公園内に飾られるランタンは年々淘汰されて行っているのですが・・・
かなりヤバイ空気をかもしだしているこのウサギさんはいつも中心地に飾られています。
小さくて場所をとらないというのが勝因か?
そして公園外に追い出されたかつてのヒーローたち。
 
微妙に足の長いペンギン(目玉が飛び出している)は個人的に好きだったんですけど。
やっぱり夜の闇に浮かぶランタンは美しい。
 
 
そんな夜の闇とランタンという絶景を無視しながらアーケード内の動物ランタンをねらうのであった・・・
 
ちなみにこの猿は昨年のメインオブジェである。
大丸前です。
ちょうちんいっぱい〜
龍の大きなランタンを下から見たの図。
 
なかなか迫力があります。
みーあーげてーごらんーーー
いろんな形のランタンがあります。
モッ・・・ モスラ??
 
昆虫も現れた!!
 
来年あたり「ミジンコ」のランタンが…
(出ません)
 
針金で作られた足がリアルでグー。
眠そうなシロクマ。
シャチ(イルカかな??)とアシカとシロクマの三位一体ショー。
変な写真と駄文のお詫びに、最後は美しい映像で締めたいとおもいます。
 
コチラは、新地中華街の様子です。
紅い実が鈴なりに成ったような風景は不思議な感覚を起こさせます。
一度は生で見る価値あり★ですよ。