清水寺編のつづき★

どの寺にもある「線香を立てる釜」です。正式名称知りません。 写真は、父と母です。
言うまでもなく清水の舞台は木造です。釘は1本も使っていないそうです。 落ちても、割と生存率は高いそうです。

舞台の屋根側はこんな感じでーす☆

よくテレビなんかで見るアングルからの清水の舞台です。今年は紅葉の色づきがイマイチでした。なんか緑の葉っぱもあって少々残念です。
ちなみに、右下はどこかのおじさんの頭が写り込んでしまったものです。ノット心霊写真です。 カメラマンには不向きという事が判明…☆






■トロッコ列車で渓流を望む
 
一度乗ってみたかった、嵯峨野トロッコ列車。
なお、トロッコ列車は指定席となっており、シーズン中は「ちょっと乗ってみようか」なんて言っていきなり乗車っていうのはムリっぽいです。 運賃は片道600円。移動手段というより景色を楽しむためのアトラクション的なものなので安くはないですが、一度乗る価値はあると思います。 ちょっとまじめに良い写真です。

これがトロッコ列車だ☆

車窓から。 渓流をあがってゆく。

渓流下りの観光客を何艘も見かけます。
下から上から手振り合う観光客たち。交流です☆
恐らくトロッコ列車名物であろうパフォーマーのおやじさん。
何に扮していたのかは不明です。 途中下車して、走り出す列車に一人芝居をしている様子デス。






■金閣寺…走れ!! そして、嵐山。
 
その滞在時間、実に・・25分!!
女子高生の言葉を借りると、「ちょ〜、マジありえないんだけど!!」 です。 みんな、小走りでとりあえず園内を周遊!
案の定、おばさんが一人、すっ転びになられました。
このツアー、どう考えても時間配分と見学場所の設定にムリがありました。 たくさん回れば良いってもんじゃないよ、寿司じゃ無いんだから。

父、金閣寺園内にて酒を買う。
道中、気がつくと父は酒を飲んでいた。

嵐山の某所…、すみませんどこか忘れました…。
このあたりは割と紅葉がキレイでしたよ。

嵐山といえば、
ジャニーズショップ DA・YO・NE!!(極寒)
前の行列は、横のクレープ屋さんのもので、ジャニショップは閑散としていました。
光GENJIの頃がピークだったと思うジャニ〜。

紅葉にうっとりする私。ふんが〜






■さよならするのはつらいけど。
 
帰路の飛行機から。終わらない夕日を眺めながら旅は終わりです。
まぁ、人生という旅はまだまだ続きますが…ね!!!(←カッコイイ〜)(←惚れていいですよ)(←惚れないよ)
 
えぇと。いかがだったでしょうか。
これを見て、ぜひ京都へ行きたい!とおっしゃってくれる奇特な方がいらっしゃれば幸いです。
そうです!!
合い言葉は、
 『 そうだ…京都行こう 』
(あくまで唐突に。遠くを見ながら。ひょっとして疲れてる?)
 
京都へ行きましょう。 もちろん、ツアー旅行じゃなくって、自己設定のリッチな旅行で次こそは。
 



前のページに戻る

もくじに戻る

素材提供:「ゆーりの休日」