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さ。
と、言うわけで東映太秦映画村へやってまいりました!
何度見ても「太秦」を「うずまさ」と読むのには慣れないです。 |
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太秦内部はこんなかんじ。
江戸時代ありの明治時代あり。
ところにより池の中から怪獣が現れたりと
コスモポリタンな事になっていました。
実際の撮影でも使われるということなので、
絶妙なカメラアングルなんでしょう。
江戸時代モノに電線映ったらえらいこっちゃです。 |
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赤が鮮やかなこの通りは「吉原遊郭」を再現したもの。
余談ですが私は映画「吉原炎上」が好きです。
衣装とか言葉とか、主人公の心情とか。 |
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えー、さて。
どうすっころんでも花魁にはなれそうにない私が座ってるのは
「銭形平次の家」です。 玄関に書いてました。
カメラにはとりあえずピース。
ダブルピース。(安田大サーカスを意識) |
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なんかどっかで見たことあるような橋です。
多分、「水戸黄門」‥??
水戸黄門と言えば私は年齢的にも「西村 晃」派なんですが。
友人はしきりに「東野英治郎」が最高だ!と、言っています。
いやいや、スタイリッシュ西村だろ!とケンカをするのも
なんなので軽く流しておく。 |
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「時代劇はこうして作っているのですよ」というショーを
やっていました。
「へー」という感じで見始めたのですが、
かなり面白かったです。 |
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監督さんが俳優さんに細かく演技の指示をしてから
本番なんですね。
実際はもっと大変なんだろうなぁ。
テレビの世界も華やかなばっかりではないのね。
しかし、この監督さん、妙に面白かったです。
なんていうひとだったんだろう‥。すみません、メモってない。 |
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この日は日曜日だったということもあり、
催しがいろいろあったみたいです。
この「花魁行列」もその一つ。
行列っていっても花魁は一人‥だったのですが。
本物の女優さんらしいです。
例によって名前は覚えてまっせん。 |
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やっぱりキレイやなぁ‥
と、しばし見とれる‥☆
明日、舞妓になるのが少し怖くなってしまった!!
やはり「モト」が良くないといけないのでは‥ ドキドキ。 |
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「 ズ ラ が ズ ラ ー っ と !! 」
この下らないシャレを言いたいがために撮った写真です。
映画村でも変身体験ができますよ。
ヨーシ、今度行ったときはねずみ小僧になるゾー!(嘘) |
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現在の「水戸黄門」出演者のサインが。
由美かおるは今でも入浴シーンでお父さんたちのハートを
わしづかみにしているんでしょうか。
最近は全く見ていないので知らないんですけど。
昔はそこそこ見てました。なぜだろう。 |
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さて、太秦を後にし、「廣隆寺」で国宝見たりして(撮影禁止でしたのであしからず)、なんとかかんとか「正伝寺」へ行きました。
思いっきりバスに乗り間違えたりしながら。
正伝寺は人がいなくて静かです。 ボ〜っとするにはとても良い場所でした。
ちなみにここは知る人ぞ知る、「血天井」があるお寺です。
関ヶ原の戦いあたりに興味がある人は調べてみよう!
説明を書く場所がなくなったので。 あと、ちょっと怖いから書きません。 |
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郊外にある「正伝寺」をはなれ、祇園へ。
夜の祇園だぁ!と、興奮する。
歩いていると、本物の舞妓さんに遭遇しました☆
「いかにも」な、お金持ちそうなおじさまがお連れで
いらっしゃいました。
「わぁ!なんかスゴイね!色んな意味で!!」と、興奮する。
「一晩でいくら使うんだろうね‥。」
いらん心配をしながら今夜の宿へと向かうのであった。 |
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じゃじゃーん!
やっちったー! やっちったー!!
いちばんデッカイのが私‥です。 すんません‥
友だちは実は「双子ちゃん」なのです。
普段はあんまり似てない二人なのですが、
こうしてみるとソックリだなー。
「ぽっくり」は履くと意外にすぐ慣れました。
それにしても、化粧から着替え、撮影の一連が早かった早かった!!
そりゃまぁプロなんでしょうけど。
ちなみに使っているおしろいとかは、本物の舞妓さんが使っているのものとは違うものだそうです。
本物さんは「ドーラン」とかを使うらしいです。 |
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あぁ‥なんてカワイイんだい、マイ・フレンド‥。
帰って母に写真を見せて言われた一言
「私の結婚式の時と同じ顔しとるわ、アンタ」
・・・・。
Oh マイ・マザー。
なんだろうね、この複雑な心境は‥。 |
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1時間ほど散策をしながら写真を撮ったんですが‥
他の観光客のひとから写真を撮られるんですよコレが!!
びっくりです。
舞妓体験の店の人から言われてはいたんですが、これほどとは。
『撮られるところを撮って』みました。
撮られっぱなしでだまってられるか。
しかし二度とない体験だろうなー。 気分は悪くないっすよ、やっぱ! |
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あー。
登りより下りがキツいね、ぽっくりウォーキングは‥
さて着替えたらとっとと空港へ向かわねば! |
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