18年10月更新 所長の部屋 |
“悠然と 大地に根づく 高野槇 日の本国の(ひのもとくにの) 明日を讃えん” さて、九月は皇室に41年ぶりに親王さまのご誕生と嬉しいニュースが飛び込んできました。国民のみなさんが心から喜び、親王さまの健やかなご成長をお祈り申し上げましたが、心無いマスコミが やれ“雅子様はどう感じただろうか” とか “オランダに逃げた” とか “皇室典範は解決していない” とか “国民を無視している” とか・・・まだまだたくさんの悪意に満ちた矢玉を撃ち放しております。 どうして素直に喜べないのでしょう。おめでたいことはおめでたいと・・、嬉しいことはみんなで分かち合って喜び合おうと・・・このような素直な心がなくなったように感じるのは私だけでしょうか。 さて、今月はまもなくクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『功名が辻』に出てくる黒田官兵衛孝高(よしたか)という武将についてお話ししましょう。 |
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如何ですか。先人の魂は今の我々にもハッとさせられることがたくさんあります。我々も『水の如く』ありたいものですが、私なんかつい“上善如水”の日本酒を頭に浮かべるところがまだまだ凡人でして・・・。 |
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