平成19年2月更新 所長の部屋 |
「一年の計は元旦にあり」と申しますが、アッという間に一月も終わりました。寒い日が続きますが、お変わり有りませんか。 さて、今月は日本経済新聞の1月1日の記事から トップ経営者の“ものづくりは人づくり”の一部を載せてみましょう。 |
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日本の「ものづくり」は全体的に弱体化したが、トヨタ自動車はエクセレントカンパニーとして世界をリードしている。同社が「ものづくり」で勝ち組のトップであり続けている強さはどこにあるのか。 技術革新と市場経済が進む中、これからの日本のものづくり、それを支える 「ひとづくり」に必要なもの、大切なものは何か。取り組むべき課題とは何か。同社の張富士夫会長に語ってもらった。 |
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日本のトップを驀進する企業はやはりどこか違いますね。 しかし、じっくり読めば当たり前のことがわかります。それを実行しているか否かが問われているように思いますが、如何でしょうか。 昨年、当事務所でも9ヶ月にかけて新人教育をやりました。 教育で得た知識を体に覚えこませるには、まだまだ数年はかかります。繰り返し、繰り返しやっていきながら本当の理解にもっていくには経営者とその本人との我慢較べでもあるようです。どんどん高いところに引っ張り上げていく気持ちで人を育てなければならないことが身にしみてわかったような気がします。 “事務所は人づくりから”・・を挑戦してみます。 |
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