所長の部屋 平成20年5月更新 |
朝陽を浴びた新緑の彩に心躍りたくなるような季節になりましたね。さわやかな気分でこの五月も楽しく明るく元気よく、過ごしていきましょう。 今回はわたしが所属しているロータリーの仲間たちを紹介いたします。 |
ロータリーの仲間たち |
私は平成元年、長崎北東ロータリークラブに入会し、現在に至っておりますが、その間、多くの親しい仲間たちと知り合い、お互いに支えあったり、相談に乗ったり、一緒にお酒を酌み交わしたりと、楽しいお付き合いをさせていただいております。 |
I・K氏 |
私とは19歳も歳が離れていますが同僚のように、同学校の後輩のように可愛がって頂き、彼からは多くの人生訓を教え乞いました。たくさんの教本や書籍を戴き、最近でも「中国名言集」「大人の見識」「これでは愛国心が持てない」「言葉のことのは」「描かれた馬たち」「新アルティメイトブック馬」「文言春秋の臨時号」などなど、彼の気転、ユーモア、ブラックジョーク、人をまとめる力はとても参考になります。 |
N・K氏 |
私が中学二年の時、彼は私の右脚の整形手術に立ち会ったドクターであり30年ぶりのご対面でした。ロータリーをこよなく愛し、ロータリーに人間の生きる道を求め、ロータリー道を説いて、我々にロータリーの原点を教えてくれました。私が当クラブの会長をしたときの真のサポート役で私の活動目標達成に応援、貢献をしてくれました。また、ガバナー補佐を仰せつかった時は10冊以上のロータリーの教本を頂き正しく導いてもらったものです。 |
K・O氏 |
彼の本名は王 英瑞。れっきとした中国人ですが、いつかこの私の部屋で紹介した人で日本に帰化されておられます。彼とは心の問題や徳・道・欲・礼・仁・義・惻隠等々中国、台湾、日本と三国に心はさまれて苦労されたお話をお聞きしました。まるで武士道そのもの、日本人より日本人なのです。また彼からは今、中国語を月に三回教えていただくチャンスを頂きもっか勉強中。 |
A・M氏 |
彼は私より一年下。彼は長崎県民謡普及会の会長でもあり、民謡を通じて土・日は殆んど老人ホーム・介護施設等々に慰問に出かけボランティア活動、年に一回のチャリティー民謡発表会で得た収益金は全て寄付するという正にロータリーの鑑でもあります。彼からロータリーの例会終了後、7人の仲間たちと現在民謡の特訓中、仲間と一緒に大きな声を出して歌うのは何とも清涼感あり。「正調刈干切唄」「黒田節」「五島さのさ」「丸山小唄」「長崎ぶらぶら節」「浜節」「正調博多節」「長崎甚句」などなど。 |
そのほかにも気安く話ができる先輩・後輩、酒を飲みに行くときの仲間たち、各種のチケットをお世話してくれるY・Mさん、事務局のT・Tさん、とにもかくにも私はこんな素晴らしい仲間たちと人生を楽しんでいるのです。 |
職場の中でもいい職員に恵まれ、又、いいお客様にも恵まれ、さらに今月からは職員OBの仲間からこのホームページに近況レポートを投稿してくれるという・・ ありがたいですねぇ。うれしいですねぇ。ほんとに幸せですねぇ。 |
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