今回も一番の被害を被ったのは子供たちです。
ユニセフでは従来から、ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム制度があり、「忘れられた国々」の「忘れられた子供たち」へのサポートを月々3,000円で紛争や貧困に苦しむ子供たちを支援システムが実施されています。
また、チャイルド・スポンサーシップによる支援策として、月々4,500円での継続的支援で支援地域に住む子供を“チャイルド”と称し、それぞれに紹介し、1対1の関係を育み、励ましを受けていく存在でチャイルドの成長を実感できる里親的なシステムも構築されています。
これらのシステムに賛同し、多くの善意ある人々が協力していく中で、そういうことに何の協力も、賛同もしない人たちから、「そういう寄付が実際どのような使われ方をしているかわからない。」なんて心無い誹謗中傷を聞くこともあります。
なんと情けないことでしょう。そのようなことはユニセフや慈善団体に安心して任せておけばいいのです。
私たちはただただ提供できる心ばかりの善意を表明しているのですから。
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